3時のおやつは何にしよう?大学教授の素敵なひととき描く、鷹野久の新連載
鷹野久の新連載「午後3時 雨宮教授のお茶の時間」が、本日4月20日に発売された月刊コミックバンチ6月号(新潮社)でスタートした。
本作の主人公はイギリスの文学とお菓子を愛する、私立青葉学院大学の雨宮教授。第1話では雨宮教授が「今日の3時のおやつは何にしようか……」と考えてるところに、1人の生徒が「ナルニア国物語」について尋ねにやってくる。物語に登場する食事から、雨宮教授はあるお菓子のことを思い出し……。「向ヒ兎堂日記」の鷹野が、大学教授の素敵なひとときを描く本作に注目だ。
また今号では通巻100号目を迎えたことを記念し、賞品が総計100名に当たるプレゼントキャンペーンを実施。読者の投稿コーナー「がりバンチ」では、特別企画として「連載作家に100の質問」の回答編が掲載された。なおコミックバンチwebでも本日から4月29日までの10日間、久正人「エリア51」、緒里たばさ「王者の遊戯」、うめ「おもたせしました。」、松本次郎「女子攻兵」、漫F画太郎「罪と罰」、吉川景都「猫とふたりの鎌倉手帖」、古屋兎丸「人間失格」、小沢かな「ブルーサーマル-青凪大学体育会航空部-」、売野機子「MAMA」、鷹野「向ヒ兎堂日記」の10話分が公開される。